不登校イベント行ってきた
2018年から開催されているイベント
#不登校は不幸じゃない に、参加してきました。
5人のパネラーの方と、
20人ほどの参加者(親・支援者)が
6つのテーブルに分かれて、お話を聞いたり
グループでお話をしたり。
#不登校は不幸じゃない 発起人の小幡さんが
オンラインで始まりの挨拶をされて、
ゲスト登場をされたのが、和歌山県知事。
知事の立場で
・学校が面白くないからいけない
・ゲームをしていないと怒られるような和歌山にしたい
と、
おお~!そんな事まで言ってくれるの!?と
驚きました!!
15分ほどでしたが、非常に良いお話でした。
その後、パネラーのテーマトークや
テーブルごとのディスカッションがあり、
最後にテーブルごとの発表。
超共感!不登校親の意見
親の意見としては
・支援がほしい
・夫やおじいちゃんおばあちゃんの不理解がある
・情報を得る必要がある
・「いつか行けるようになるよ」という言葉が信じられない。
というものが多かった気がします。
不登校母のリアルとして・・・
「いつか行けるようになるから大丈夫」
という言葉、真っ最中の親にとって、
あまり救いにはなりません。
「いつか」がウチには来ない可能性もあるんだか
そうならないために出来ることはやっておきたい。
だって、日に日に学校に行ってるお友達と
差ができてしまうのだから・・・
焦っても改善しないと分かっていながら、
諦めきれない部分がどうしても
出てきてしまいます。
我が家は諦めた!
うちの場合は、考えるのをやめました。
考えてもどうしようもない。
とりあえず生きていればいいし、
学校以外で生きていく力を付けてあげよう、と。
そこからは、情報収集&息子へのプレゼンの毎日でした。
たくさんの楽しそうな事を、提案して、
一緒にやってみること、
私自身が思いっきり楽しんで、その姿を見せること
それが結果おにぃには効いた気がするなー!
いも子ちゃんにはどうだろう。
まだ試行錯誤中です(^o^)